INTERVIEW 02 設計開発職
(電気電子分野)
8年目
N.T.

ものづくりにどっぷりと浸かる。

趣味と仕事が一体化する、

最高の贅沢。

1年目
サーバー用電源の開発現場において、さまざまな試験を通じて設計されたものが正しく動作するのかをチェックする評価業務に携わる。
4年目
設備機器メーカーにて、自動水栓や電気温水器などの設計開発業務に携わる。持ち前の電気系の知識を活かしながら、およそ3年間にわたってプロジェクトを推進。
7年目
電子楽器メーカーにおいて、エレキギターのアンプやエレクトリックアコースティックギターの開発設計業務に従事。学生の頃から興味だった分野で、充実した日々を送っている。
01/ 04

ジェイテックを選んだ理由

ここでなら、未来の選択肢を多く持てると感じた。

小さい頃からものづくりが好きで、ロボコンなどにも出場している高専へ進学。そこで電子楽器に興味を持ち、半導体の素子の研究などを行うようになりました。また趣味の一環としてシンセサイザーを自作するなど、ものづくりにどっぷりと浸かっていた学生生活だったと思います。

就職活動では、これまで好きなこと、興味があることに邁進してきたこともあり、学生時代の研究が活かせる仕事ができる環境を探すようにしていました。そしてジェイテックと出会い、自分の興味のある電子楽器メーカーとも取引があるところに強く惹かれたのです。

もちろん、最初から自分のやりたい仕事ができるとは思っていませんでしたし、高専を卒業したばかりの自分が技術者として数多の企業のサポートをしていけるのかという不安がなかったわけではありません。しかしジェイテックであれば、社内はもちろん、さまざまな企業で学びの機会が得られるため、努力の先に必ず希望の未来を拓くことができるはずだと感じ、入社を決意しました。

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自分を成長させたプロジェクト

自己を成長させることで、さらなる成長の機会に出会える。

入社後に初めて配属されたプロジェクトで、主に検証を担当していたのですが、最初の頃は起こっている不具合をそのまま伝えることしかできず、自身の力不足を痛感しました。しかしそこで挫けず、一つひとつ知識を吸収していくようにすると、次第に不具合から原因の予測ができるようになっていったのです。そして、そうした原因と思われる部分をお客さまに提案することで、私自身の先方内での評価もグッと上がったことを実感しました。またお客さまから信頼してもらうことで仕事の幅が広がり、今まで以上に多くの知識と出会う機会を得ることで、自身の成長を加速させることができたと思います。

仕事の際に心がけていることは、一つひとつの作業をしっかりと記録すること。そうすることで、自分自身の抜け漏れを防ぐことができますし、何より技術者同士の連携がとてもスムーズになることで、仕事の質を高めることが可能です。

03/ 04

ジェイテックの働く環境

入社する前と後で
感じたギャップは?

入社前は短期間のプロジェクトに携わる機会が多いイメージをもっていましたが、長期のプロジェクトに関わることが多く、じっくりと技術を磨くことができています。また技術者に寄り添ってくれる営業担当のおかげで、やりたい開発業務にチャレンジできているのもうれしいギャップですね。

ジェイテックの同期や
上司との関わりは?

各拠点の同世代の仲間が集まって、自分たちで新しいものづくりに挑戦してみようという企画を開催したことがあります。私はマイクロマウスという、ロボットの迷路走破を競う競技に挑戦したのですが、ものづくりに真剣な人たちと仕事を超えて交流することができて、とても楽しかったです。

ジェイテックを
一言であらわすと?

十人十色のスキルを身につけられる会社だと思います。さまざまなプロジェクトに配属されることでスキルを伸ばせるのはもちろん、社内でも講習会や有志が集って行う企画があるので、学ぶ機会に困ることはありません。いろいろなことに興味を持ち、どん欲にチャレンジできる人に向いている環境です。

ものづくりを通して得られる
大きな苦労と大きな喜び。
その一つひとつが糧となり、
自分を大きく成長させてくれる。
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技術者としての目標

「ものづくりは楽しい」を体現し、発信していく。

まずは一人のエンジニアとして、より上流の工程を任せてもらえるようになりたいですね。そのために、日々の仕事に集中しつつ、それ以外の時間でも自分の知識を高められるよう努力していきたいです。とはいえ、いまは元々自分がやりたいと思っていた楽器系のメーカーで仕事ができており、趣味と仕事が一体化したような環境で働けているので、努力することすら楽しめています。

そしてゆくゆくは、若い世代にものづくりの魅力を伝えられるようなアクションを行っていければと思っています。ものづくりは苦労も多いものですが、数々の苦労を乗り越えた先に見える景色はとても輝いたものであり、その喜びは一度経験すると忘れることができません。こうしたものづくりの魅力を広め、もっとたくさんの人がものづくりに興味を持ち、業界を盛り上げてくれるとうれしいです。

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