INTERVIEW 03 設計開発職
(電気電子分野)
8年目
I.S.

若手の意欲を

評価してくれる環境で、

幅広い技術の習得に挑戦したい。

1年目
大手電機機器メーカーにてインバーターの評価に携わる。熱が発生しづらい構成の検討やコストバランスの検証などを実施し、研究開発の基礎を身につける。
2年目
太陽光発電の電力を整えるパワーコンディショナーの開発に携わり、若手ながら評価や基板設計を任される。
5年目
新素材でつくられた半導体の有効性の試験を担当し、手探りながら知見を広げ、世界的な学会と同等レベルの研究に携わり、特許を申請する。
8年目
新たなインバーターの研究を担当し、基盤を組込んだ際の現象を比較考察する。ジェイテック内では、30歳以下の卓越した技術者が認定されるヤングマイスターとして後輩育成に尽力。
01/ 04

ジェイテックを選んだ理由

入社前の海外研修で、人間力を養えることに惹かれた。

大学では理工学部に所属し、パワーエレクトロニクスをはじめとする電気関係について幅広く学びました。当初は教員になることを目指していましたが、就職して社会経験を積むことも大切だと思い、就職活動を開始。ゼミの教授からアドバイスをもらい、ジェイテックに出会いました。

一番魅力に感じたのは、半年間で行われる海外研修でした。このような制度を用意している会社なら、入社後もさまざまな経験を積んで人間力を高められると感じましたし、社会人になる前の貴重な期間で海外挑戦してみたいと考えて参加を決意。オーストラリアの熱帯雨林という日本での常識が通用しない過酷な環境に身を置くことで、価値観が大きく広がったと実感しています。また、日常生活では困らない英語力も身につき、社会人として必要なスキルや価値観を養えた経験となりました。

02/ 04

自分を成長させたプロジェクト

素直な心で失敗を恐れず挑戦すれば、自分自身の糧となる。

最も印象に残っているのは、新入社員の頃のこと。電気関係の研究設備は大きなエネルギーを扱うため、扱い方を間違えると発火や感電につながってしまう恐れがあります。安全意識を持って研究に取り組むためにも、入社後は先輩の操作方法や動きをよく観察し、完全にトレースすることを意識。そして、ある実験の方法や条件を先輩に提案したところ、「ここまで考えてくれているなら安心だ」と言っていただけました。日頃から意識していたことを認めてもらい、実験を任せてもらえたため、とても嬉しく成長を実感できた瞬間でした。

技術者として成長するためには、不必要なプライドを持つべきではないと考えています。今の技術力に固執するのではなく、人の意見を素直に聞き、失敗を恐れず挑戦すること。いざという時は人に頼ること。技術と感情を切り分けて挑戦を続ければ、すべての経験が必ず自分自身の糧となってくれます。

03/ 04

ジェイテックの働く環境

入社する前と後で
感じたギャップは?

想像以上に技術者を大切にしてくれる会社だと感じました。私を担当する営業部門の方が開発業務や職場環境に関する悩みや希望を聞いてくれて、できる限りの対策を講じてくれる環境です。技術者一人ひとりに向き合ってくれるのはありがたいです。

ジェイテックの同期や
上司との関わりは?

ジェイテックをより良くするための新制度を提案できるプレマネージャーに立候補し、プレマネージャー同士で議論や制度提案を行っています。また、拠点内リーダーというジェイテックにしかないポジションで社員同士でのミーティングの実施やR&D活動の実施、食事会などで社員同士のコミュニケーションを深めるお手伝いをさせて頂いています。

ジェイテックを
一言であらわすと?

チャレンジできる会社だと思います。若手社員でも意欲さえあれば、リーダーやプレマネージャー、ヤングマイスターといった肩書を得て目立つことができます。前に出る姿勢があれば評価してもらえ、適切なフォローを受けながら役割を任せてもらえる環境です。

不必要なプライドは捨てる。
今の技術力に固執することなく、
時には人に頼りながら挑戦を続ければ、
技術者として必ず成長できるはずだから。
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技術者としての目標

幅広い技術力とマネジメント力を身につけ、頼りになる人材に。

何を相談してもヒントやアイデアをくれる技術者。そう思ってもらえるような人材になりたいです。プロジェクトで指導してくれたリーダーがまさしくそのような人材で、幅広い技術に対して深い知識を持っており、相談すれば何でも教えてくれる優秀な方です。そうなるためにも、いろいろな技術や業務に興味を持って、チャンスが来たら拒まずチャレンジしていきたいです。

また、技術者としてスキルを磨くのはもちろんのこと、マネジメントスキルも養いたいと考えています。マネジメントを受ける立場として、さまざまな手法や考え方、意思決定プロセスを知り、「こういう点を配慮してもらうと仕事が進めやすくなる」ということも肌で理解しました。プロジェクトメンバーを尊重して仕事を任せながら、困難な壁にぶつかった時には積極的に対処する。そんな、私が理想とするマネージャーを目指したいです。

RECRUIT

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